麻浦渡し場グッ再現行事

 

麻浦渡し場グッ再現行事は、麻浦港に出入りする船舶の航海の無事とともに麻浦の安寧と繁栄を祈願した行事だ。毎年6月、漢江公園望遠地区で韓国の伝統文化行事である麻浦渡し場グッ再現行事が開催される。この行事は、区民の安寧と繁栄を祈願する龍神グッ、陸地グッ、大同祭などを再現し、区民に伝統文化が体験できる機会を提供している。

麻浦は、ソウルの南西部の低地で漢江沿いに位置し、川と浦が早くから栄え、朝鮮初期から水上交通の要地だった。昔の麻浦の人々は、麻浦渡し場の安寧と繁栄はもちろん、麻浦港に出入りする船舶の航海の無事を祈る渡し場グッを5月端午前に毎年実施した。浦周辺の環境変化に応じて、韓国戦争後本格的な開発が行われ、渡し場グッを行う人が減って徐々に消えるようになったが、これを残念に思った麻浦の人々数人が麻浦渡し場グッ再現行事を準備し、1991年に第1回再現行事を開催以来、毎年行われている。

  • 期間 毎年5~6月
  • 場所 ソウル市麻浦区麻浦ナルキル467 漢江市民公園望遠地区城山大橋の下
  • 問い合わせ 02-312-1100